皆様、こんばんは!Bright DIYチームです。
精密なクラフト作業から、大胆な素材カットまで――ひとつのカッターで幅広く対応できたら理想的ですよね。今回は、PENDORA CUTTERに付属する5種類のブレードの中から、特に使用頻度の高いナローチゼルブレードとカッティングストレートブレードの特徴について詳しくご紹介します。それぞれの特性を理解すれば、用途に応じて最適なブレードを選ぶことができ、作業効率も大きく向上します。
ナローチゼルブレード:繊細な作業の頼れる相棒
ナローチゼルブレードの最大の特徴は、その幅が狭い構造にあります。このスリムな刃先は、細部の加工や微調整が求められる作業に最適です。例えば、プラモデルのパーツを微妙に削るときや、3Dプリント品からサポート材を除去する際など、細かい動きが要求される場面で大活躍します。さらに、このブレードは直線的に切り込める構造を持っているため、エッジを綺麗に整えたいときにも非常に便利です。作品の完成度を高めたいクリエイターにとって、まさに信頼できる一本といえるでしょう。
カッティングストレートブレード:スピードと安定性を両立
一方のカッティングストレートブレードは、その名の通りまっすぐな刃が特徴です。この形状により、PVC板や木材といった大きな素材を効率よくカットすることが可能になります。特に、長い直線を一気に処理したいときにその真価を発揮します。また、切断時のスピード感と安定性を両立している点も大きな魅力です。厚みのある素材でも、迷いなくスパッと切り進められるため、作業全体のスピードアップにもつながります。DIYや模型制作など、幅広いシーンで重宝するブレードといえるでしょう。
今回ご紹介したナローチゼルブレードとカッティングストレートブレードは、それぞれ特化した性能を持ちながら、PENDORA CUTTERという共通のツールで使えるのが嬉しいポイントです。精密作業にはナローチゼルブレード、広範囲のカットにはカッティングストレートブレードと使い分けることで、作業の幅が一気に広がります。
以上、Bright DIYチームでした!
ご興味のある方、ぜひ支援お願い致します。
https://greenfunding.jp/brightdiy/projects/8947
Brightチームは当プロジェクトをより多くの方へ知って頂きたいと考えております。
宜しければ、FacebookやTwitter等のSNSでのシェア・拡散をお願い致します。
#pendoracutter #brightdiy
どうぞよろしくお願い致します。
Brightチーム